「古着せどり」なぜ高値で売れたのか！仕入れた根拠は？具体的に解説！

2000年代に生産されたオークリーは2010年代以降の商品と比較して全体的に価格が高めです。

またInstagramでイギリスの古着屋が同色のマウンテンパーカーを30,000円以上で販売していたかため仕入れました。

「FLESH」は2022から「BRAIN DEAD」とコラボして復刻したモデルがプレ値がついたりと人気が高いアイテムです。

メッシュ素材の「FLESH NET」は2023年7月現在まだ復刻されていません。

さらに未使用品ということもあり6万円近い価格で販売できました。

サッカーユニフォームを私服で着用するのが流行しており、需要が高くなっているためです。

特に90年代から2000年代初頭にかけての、アンブロとナイキのユニフォームは高値傾向にあります。

ウィンドブレーカーパンツを取り入れるスタイリングが流行しており、需要が見込めるためです。

背面にリフレクター（反射素材）が施されていたり、ロゴが裾に刺繍されているのが希少性を高めました。

ダークカラーのモンベルのマウンテンパーカーをイギリスの古着屋がセレクトしていたためです。

旧型のため流通量が少なく、価格競争に巻き込まれづらいのもポイントです。

人気の高いハーフジップデザインとポップなカラーリングながら、GORE-TEX素材を採用していたためです。

アディダスとフレッドペリーのトラックジャケットの需要が高く人気です。

中でもブラウン系のカラーはインフルエンサーが着用したことがきっかけで、突出して高値です。

アディダスのワンショルダーバッグは通常3,000円〜5000円ほどで取引されています。

今回はドローコード（調節ヒモ）や素材の切替が付加価値となり相場より高値で販売できました。

ビームスの40周年を記念した別注モデル。

正面に三つジップがあるθ（シータ）は人気が高いにも関わらず現在生産されておらず需要が高いです。

スノーボード中にiPodを手軽に操作出来るよう開発されたジャケット。

バートンは現状オークリー程の人気は無く、高値で売れるアイテムは少ないです。

ただ他にない珍しい機能があることとロンドンの古着屋がセレクトしていたため仕入れました。

ワンショルダーバッグの人気が高く、デザインが良ければノーブランドでも10,000円以上で取引されている例もあります。

また価格が高等している、2000年代初頭のオールドユニクロに分類されるアイテムなのもポイントです。

こちらも2000年代に生産されたオールドユニクロのアイテム。

ナイロン生地とハーフジップ、内側のオレンジが付加価値となります。