「古着転売」海外買い付けはおすすめ?メリット・デメリットを解説

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  • 海外に古着を買いに行きた
  • どこの国に古着が多い?
  • かかるコストを教えて

今回は海外買い付けの詳細について記事にします。

古着を買い付ける際に候補に上がる国

古着を買い付けるにあたりメジャーな国は、アメリカ、タイ、韓国の3カ国となります。

アメリカ仕入先
  • スリフトストア
  • フリーマーケット
タイ仕入先
  • DDモール
  • フリーマーケット
  • 古着倉庫
韓国仕入先
  • 広蔵市場

スリフトショップ以外は一箇所に古着が集中するので沢山の古着を見ることができるはずです。

メリット・デメリット

海外買い付けにもメリット・デメリットが存在します。

  • 日本より安い値段で購入できる場合がある
  • レアな商品が掘り出される可能性ある
  • 一度に大量に商品を見ることができる
  • 日本の保険が使えないため任意の保険に加入する必要がある
  • 渡航費、配送費、運送費等諸経費がかかる。

僕は保険に入っておらず、タイでインフルエンザにかかってしまい23万円の出費となりました…

また安く仕入れられたと思っても諸経費が多くかかってしまい、結果的に日本で購入するのと同じか、それより高い値段となってしまう可能性もあります。

海外仕入れはオススメか

私の意見としては海外仕入れはオススメしません。

海外は予想外のトラブルが頻発するため想像以上に支出が多くなってしまいます。

ブランディングのために海外買い付けに行くのであればこの限りではありません。

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