アメリカと並んで巨大な古着の市場規模を誇る「タイ」の首都「バンコク」。
「チャトチャックマーケット」等多くの市場が存在していますが、今回紹介する「パタビコーンマーケット」はかなりローカルな市場のようです。
アクセス
バンコクの郊外の北東、ナワミン通りソイ72に位置しており、中心地からはバスで30分〜1時間ほどの距離です。
渋滞が酷いので配車アプリを使用してバイクで行くのがオススメです!
取り扱い商品
新品の商品はほぼなく、市場に並んでいる商品のほとんどが中古品です。
「古着」や「スニーカー」などアパレルの商品数が圧倒的に多く、次いでデジカメやオーディオ、携帯電話等の電子機器といった感じです。
本物と偽物が入り混じる中で良い品を見つけるのは骨が折れますが楽しいです!
圧巻の古着の山…
市場を見て回る中で一番びっくりしたのは、大量に山積みされた古着が至るところにあったことです。
価格は1着5バーツ(約20円)ほど
自分で着用するのか、別の場所で販売するのかは不明ですが、現地の方々が古着の山から洋服を探していました。
フードコート
市場内にはフードコートが併設されており食べ物・飲み物の屋台が出店しています。
席数も多く、値段も手頃なので気軽に利用しやすいと思います。
フライドポークライスは60バーツ(約240円)
バンコクは炎天下で体力を消耗しやすいので、疲れたらすぐに休憩をしましょう!
まとめ
「パタビコーンマーケット」は観光客が殆どいない現地の方々に愛されている市場です。
価格も安いので、古着が好きでお宝を掘り出したい方は是非訪れてみて下さい!