2000年代(00’S)のNIKE(ナイキ)タグで年代判別

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これまでNIKE(ナイキ)は70年代(70’S)〜90年代(90’S)のアイテムの人気が高く需要が高かったです。

近年Y2KやGORPCORE(ゴープコア)、テック系のファッションがトレンドとなり、今までは需要が少なかった2000年代以降のNIKE(ナイキ)のアイテムにも注目が集まっています。

今回は2000年代以降のナイキのタグを生産時期順に紹介します。

黒タグ:2000年代初頭

90年代の白タグを黒くしたようなデザイン。

アウター類に使用されたタグ

2000年代で一番最初に使用されていたタグです。

銀タグ:2000年代初頭

シルバーがメインのタグでシルバーとグレー、シルバーとブラックなどの組み合わせが存在します。

サイズ、生産地の他「CLIMA-FIT」等使用している素材の記載があります。

ライトアウター系に使用されたタグ

ヘビーアウターに使用されたタグ

黒白タグ:2000年代初頭〜中盤

上が黒で下が白(グレー)のタグ

銀タグと同じくサイズ、生産地、使用しているナイキの独自素材の記載があります。

グレータグ:2000年代中盤

90年代までのタグに採用されていたSWOOSH(スウッシュ)の上にNIKEと英字が乗るロゴが復活

サイズが大きく記載されているのが特徴

オレンジスウッシュタグ:2000年代後半

オレンジ色のスウッシュとその横にサイズが記載されているロゴ

2009年の商品にも使用されており2000年代最後のタグとなります。

2010年以降のタグ

大きめのスウッシュと⚪︎で囲まれたサイズ表記が特徴のタグ

フリマアプリ等で2000年代(00’S)として出品されていることがありますが、2010年以降に使用されたタグです。

まとめ

今回は2000年代(00’S)のナイキのタグに絞って紹介しました。

所持していたり、欲しいアイテムがある方はぜひ参考にして下さい。

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