- 古着転売は稼げない？
- 始めてみたけど結果が出ない
- 失敗する人の特徴を教えて
古着転売は低資金でも始めることができるため人気がありますが、やり方を間違えると儲けることが出来ないビジネスです。
今回はそんな儲からない人の特徴を解説していきます。
古着転売は儲からないビジネスなのか？
結論は1ヶ月に数千万円の利益を出すのは非常に困難ですが、月利50万〜100万円程度なら十分現実的に可能なレベルです。
ですが世に中には全く稼ぐことができず古着転売を諦めた方が多くいるのも事実です。
どこで差が生まれてしまうのでしょうか。
古着転売で稼げない人の特徴
古着転売で稼げない人は以下のような特徴があります。
- 正しいリサーチをしていない
- 出品数が少ない
- 一つのプラットフォームでしか販売していない
- 売り上げ管理をしていない
一つずつ解説していきます。
正しいリサーチをしていない
同じブランドでもアイテムの特徴で大きく相場が異なります。
リサーチをしっかりしないと相場が安い商品を高く仕入れてしまったり、相場が高い商品の仕入れを見送ってしまう可能性が高まります。
同じブランドでも３倍の価格差が発生しています
リサーチには仕入れ前と仕入れ中の２種類あり、どちらもマスターすることで利益が出る商品を仕入れることができる可能性を高めることが可能です。
出品数が少ない
在庫は100個程度用意できるのが理想です。
出品数が多くなればその分売れやすくなります。
- きちんと営業しているお店だと思ってもらえる。
- 商品全体の閲覧数が増える
- 売れるタイミングが増加する
商品数が少ないと利益が確定するまでの期間が長くなってしまい、資産が増えるスピードが遅くなってしまいます。
一つのプラットフォームでしか販売していない
古着転売ではメルカリで販売するのが主流ですが、他のプラットフォームを利用することでより多くのお客様にアプローチすることが可能になります。
メルカリメインユーザー→20～30代女性と20代男性
ヤフオクメインユーザー→40代男性
プラットフォーム毎に高値で販売できる商品は大きく異なります。
正しい売り上げ管理をしていない
古着転売は手数料や送料などがかかるため、売り上げをきちんと管理せずにどんぶり勘定をしていると稼ぐことは厳しいです。
また売り上げを管理することでいくら稼げているのかがすぐに分かりモチベーションの維持に繋がります。
売り上げ管理ツールは無料で利用できるアプリ「セラーブック」がおすすめです。
まとめ
古着転売は正しい方法をマスターすれば儲かるビジネスです。
今回紹介したNG例を踏まえて、稼げる状況を作りましょう！
